ドアをササッと交換
当社の得意先のお客様からご依頼いただきました。
経年劣化のせいで、ドアの表面部分の化粧板が
下からめくれはじめている状態でした。
現場でどうするかを話し、ドア本体のみを交換するように打ち合わせをし、
工事に至りました( ᵕᴗᵕ )*.
採用商品:ロンカラーフラッシュドア本体
四方エッジ付 木目調 W760×H1810
工事期間:1.5時間
‐施工過程‐
既存ドア本体の取り外し → 旧丁番の交換 → 新規ドア吊り込み
→ 握り玉、ドアチェック等取付 → ドア調整 → 完成
【施工前】
【施工後】
‐ドア本体のみの取替について‐
ドア本体のみの交換に当たって、重要なポイントが4つほどあります。
①ドア本体の厚みが同じであること
②ドアを同じサイズでオーダーすることができる事
③カギの位置を既存と合わせる事
④丁番の位置を合わせる事
この4つがクリアできた時にドア本体のみを交換することが可能になります。
他メーカーのドア本体のみを交換する場合、丁番の位置が既製品と異なる時には、
丁番加工無のドアをオーダーし、現場で丁番位置を合わせることもよくあります。
ドア本体のみの交換を行う利点は、カバー工法と違って、
開口が狭くならずに済むことと、費用が安く済むことだと思われます!