やっぱりシャッターが欲しい
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施工後
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- その他窓関連
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エリア:
- 唐津市
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施工期間:
- 1日半
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施工内容:
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サッシをお世話になっている新築工事途中の物件で、
工務店様よりご依頼があり、工事をさせていただきました。
施主様が、サッシが納品され、外壁も施工が終わった後に追加で要望されたそうです。
・採油商品:リフォームシャッター
片入隅納まり W1700×H2080 1台
標準納まり W1700×H1170 1台
標準納まり W1700×H2080 1台
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施工過程:
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位置出し → 下地部材施工(今回は1ヶ所のみ) → シャッター枠取付 → 壁取合いコーキング → シャッター本体取付 → ガイドレール取付 → 開閉確認 → 完成
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弊社施工担当より
【この現場について】
3台のうち1台は片入隅納まりという納め方で納めました。
下地部材を取付し、そこにシャッター枠を取付するというやり方です。
ただ、このやり方だと、シャッター枠が外壁から出る寸法が大きいため、
かなり見た目がごつくなってしまうのがたまにキズだなぁと思います。
その他にも、この現場は見切りの上が漆喰で塗られ、
見切りの下が外壁という仕上がりでしたので、壁が一定ではなく、
下地合わせが通常の現場よりも困難でした。
しかしながら、最終的には上手く納まったのでよかったです。
【新築工事におけるシャッター】
住宅用サッシのシャッターといっても、大きく2タイプがあります。
サッシ一体枠式のものと後付式のものの2つです。
新築時には、一体枠を用いることをおススメします。
というのも、後付式だと壁からシャッター枠が飛び出る寸法が大きくなりすぎてしまったり、
サッシ枠を付けた後にさらにシャッター枠を取付することになるので、
手間が2倍になり、商品代もサッシと後付けシャッターとで2重になってしまうからです。