台風シーズン前にシャッターを!
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施工後
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- その他窓関連
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エリア:
- 唐津市
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施工期間:
- 半日
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施工内容:
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メーカーに勤めている友人からの紹介で、今回シャッター工事をお世話になりました。
台風シーズン前の今の時期に施工して、台風に備えて万全にしたいというご要望で、
風当たりが強い面の掃き出し窓2ヶ所に施工させていただきました。
採用商品:リフォームシャッター イタリヤ シャイングレー
W1800×H2270、W2600×H2270
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施工過程:
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取付位置墨出し → 取付下地調整(見切りカット) → シャッター枠取付 → シャッター本体施工 → Gレール取付 → シャッター開閉確認、シャッター錠調整 → 完成
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弊社施工担当より
写真から見てとれるように、窓の中央部から上下で壁の厚みが変わっていることから、
下地合わせが必要な現場でした。中央の見切り部分を一部切断し、
上下の壁の厚みを合わせました。
この下地合わせのが、地味に手間がかかる作業ですが、重要なところでもあります。
きちんと下地を合わせて取付しないと、シャッターの開閉に支障をきたすためです。
このような場合には、下地の一番出ている壁に合わせて、
出ていない壁面にスペーサーを挟んで枠の取付を行います。
そして最後に、スペーサーを隠すように周囲をコーキングして完成となるのですが、
壁面の下地が大きく違う場合には、
木製の下地を取付しそれに枠を取付することもあります。
唐津市のみなさま(^^)/
台風対策はどうされてますか?
養生テープで目張りします!という方も多いと思います。
昨年、台風対策で養生テープがどこも品薄になってた記憶があります(^^;)
今回の事例のように風当たりが強い面にシャッターを
取付けて台風への備えを万全にすることで、
ある程度の飛来物や強風から窓を守り、また窓ガラスが割れるのを
防ぐだけでなく、外の強風の音を出来るだけ小さくする効果もあります!
台風を少しでも安心して過ごせるようにぜひシャッターご活用ください♪