川岸の立地に台形デッキを・・
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- エクステリア
川岸の立地で、台形のスペースにデッキを設置
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エリア:
- その他
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施工期間:
- 1日
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施工内容:
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新築工事の中で、工事をご依頼いただきました。
元々は木製のデッキを取付する予定でしたが、お施主様の方から
人工木を使ったデッキにしてほしいとの要望が上がったそうです。
人工木のデッキもずいぶん、身近に認知されてきたなぁと感じます♪
・採用商品:レストステージ W3795×D1800(500) 台形
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施工過程:
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位置出し → 大引き加工、束柱取付 → 床板施工 → 幕板取付 → 完成
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弊社施工担当より
【台形デッキについて】
台形デッキを施工する場合には、床板の加工と束柱の補強などで長方形に比べると材料のロスが多くなってしまいます。
敷地を最大限に利用する目的ではしょうがないのですが、多少のスペースに目をつぶって長方形にすれば、大幅にコストカットすることも可能かもしれません。
長方形で一考する余地はあるかもしれませんね( ᵕᴗᵕ )*
【この現場について】
川岸に家が建つ立地だったため、足場がないと
外から資材の運び入れできない現場状況でした。
さらに、設置スペースが台形になっていたため、その敷地に合わせて
デッキを施工する必要がありました。
また更には、転落防止のフェンスをデッキの手前に立てる仕様でしたので、
ギリギリまでフェンスに近づける必要もありました。
色々と苦労しましたが、きれいに納める事が出来て本当によかったです。