壊れた玄関ドアを新しく
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施工後
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- 玄関ドア
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エリア:
- 唐津市
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施工期間:
- 1日
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施工内容:
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玄関引戸の調子が悪く、カギがかかりにくいという事で現場に下見に伺いました。
下枠のレールが壊れてしまっていて、障子もきちんと動いていないかった事もあり、
玄関の取替工事もできる旨をお話して、その日は調整を行い帰りました。
数日後に、施主様より連絡があり、玄関を取り換えたいとのことで、
今回お世話になることになりました( ᵕᴗᵕ )*.
・採用商品:リシェント玄関引戸 PG仕様 P16型 クリエモカ
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施工過程:
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既存障子撤去 →養生 →土間カッター、ハツリ工事 →既存玄関下枠撤去 →ランマ切り落とし →新規玄関枠取付 →内外額縁取付 →土間補修 →障子建て込み、調整 →完成
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弊社施工担当より
・この現場について
左右に障害物があったため、外部の額縁がそれらにぶつからずに取付する必要がある現場でした。
そのため、額縁の外々寸法を基準にして、玄関引戸の幅を計算して算出しました。
そのため、少しだけ既存の玄関の開口よりも小さくはなりましたが、
思った通りにきれいに納める事ができホッとしました(^^;
・玄関の交換を提案するきっかけ
外障子と内障子の真ん中についているカギを召し合せ錠といいます。
それに対して戸先にあるものを戸先錠といいます。
だいぶ昔の玄関引戸には、召合せ錠のみしかついていないものが多く、
これは建物のゆがみ等により障子の建付けが悪くなると、
カギがかからなくなることが多いようです。
そんな時には、戸車を調整しカギがかかるようにするのですが、
歪みが調整範囲を超えたものだと当然、カギをスムーズにかけることが難しくなります。
そこまでの状態だと、当社では玄関取替工事をおススメしてます。