門扉+伸縮門扉の組み合わせ施工
新築したばかりのお家の外構工事の一環として、
外構業者様よりご注文を受けた現場でした。
家の外にもカーポートはあるのですが、
来客時などの駐車スペースが足りない時に、伸縮門扉を開けて、
敷地内を駐車スペースにされるようです。
日常の出入りについては、隣の片開き門扉からされるという計画です。
採用商品:LIXIL 開き門扉AB・TR2型 片開き 09-10 オータムブラウン
LIXIL 伸縮門扉 アルシャインⅡ M型 Aタイプ ノンレール 310S 片開き
工事期間:2日
【施工後】
【土間打ち後】
‐施工過程‐
取付位置確認 → 掘削 → 伸縮門扉、片開き門扉柱設置
→ 本体取付 → 調整 → 完成
‐この現場について‐
この現場は、柱の位置を決めて施工するのが大変でした。
柱の施工時期にはまだ、何も外構工事が進んでいない状態で、施工に入る必要があったためです。これは、コンクリート等の仕上げの工程を柱設置後に行う事で、現場がよりきれいに仕上がるからです。
こういう事情により、柱設置の際には外構業者様と地面の仕上がりや、
柱の設置位置等、細かな打合せを行って工事に入りました。また、伸縮門扉と開き門扉の柱を少し離して施工する必要があり、
その隙間をアングル等で隠す工夫もさせていただきました。
色々と大変でしたが、きれいに仕上がって終わったので、何よりでした(^_-)-☆
伸縮門扉の取替
業者様からの依頼物件でした。前回の台風時に、門扉が倒れて
動きが悪くなったそうです。毎日、開け閉めする時に、
ストレスを感じられるようになったという事で、修理目的で見に行った現場でした。
商品を確認すると、廃盤になっている商品でしたので、
修理部品等もないことから、取替を提案し、
工事させていただくことになりました( ᵕᴗᵕ )*.
採用商品:LIXIL アルシャインⅡ L型 Aタイプ
センターレールタイプ 片開き 480S H12
工事期間:1.5日
‐施工過程‐
既存門扉、柱、レール等撤去 → 土間ハツリ工事 → 新規柱設置
→ 本体、センターレール設置 → 調整 → 完成
‐伸縮門扉の修理、施工について‐
伸縮門扉の修理ですが、本体の伸び縮みを直してほしいという依頼については、
本体ごとの交換をさせていただくことが多いです。というのも、
曲がっている箇所の部材だけを交換しても繋がっている他の部分にも
影響しているため、お客様にご納得していただける修理が出来ずに
クレームなってしまう事も多いからです。
今回のように、商品が廃盤の場合には柱ごとの交換になります。
施工についてですが、柱が完全に固定されないと
本体を取付することが出来ません。というのも、本体を施工し動かしてしまうと
柱もずれてしまうからです。このことから、門扉や伸縮門扉の施工は、
柱の施工日と本体の施工日を分けて段取りする必要があります。
【新規柱設置】
年をまたいで、大型伸縮門扉を施工
当社の得意先の会社様より、敷地の出入口部に伸縮門扉を施工されたい
という事で、ご依頼をいただきました。
それまでは簡単なチェーンを掛けての施錠をされていたようなのですが、
見た目のこともあったせいなのか、伸縮門扉をご要望いただきました。
採用商品:LIXIL 伸縮門扉 グランシャインCタイプ
キャスタータイプ 両開き 1000W H14 オータムブラウン
工事期間:
土間工事(1日)→ 養生期間(1週間) → 門扉柱取付工事(1日)
→ 門扉本体取付工事(1日)
【施工後】
‐施工過程‐
既存アスファルト剥離工事 → ワイヤーメッシュ敷設 → コンクリート打設 → 養生期間 → 門扉柱施工 → 門扉本体施工 → 完成
‐今回の工事について‐
今回の現場は、地面がアスファルトという事でしたので、
伸縮門扉施工後に上手く車輪が滑らず、開閉がスムーズにいかないことが
懸念されたため、追加工事で土間打ち工事をさせていただきました。
せっかく高額な商品を買ってもらっても、上手く滑らない場合には、
クレームになりかねない心配もありましたので、その辺の事情を先方に
きちんとお伝えしたところ、土間コンクリートをきちんと打つ話でまとまりました。
ただ、通常の休業日ではコンクリートの養生期間が足らなかったため、
年末からの長期連休に日時を定めての工事となりました。
12/30に土間工事を終え、1月の会社休業日に本体工事を行いました。
工事自体は難しい工事ではありませんでしたが、
年末に当社の協力業者様に仕事をしていただく必要があったので、
何とも頼みづらかったのですが、話してみると快くお受けしていただけたので、
ホントに感謝です( ᵕᴗᵕ )*.
家と家の間に門扉をつけたい
新築工事の一環で業者様からのご依頼で工事させていただきました。
店舗併用住宅で、家と家の通路の先に住居部の玄関がある間取りでした。
通路部分が死角になってしまい不用心だということで、
今回、門扉のご要望をいただきました。
採用商品:ハイ千峰 07-12 柱仕様 片開き 外開き仕様 ブラック
工事期間:1日
【施工後】
施工過程:
門扉柱位置墨出し → 土間コンクリートカット、掘削工事
→ 門扉柱取付、モルタル流し込み → 本体吊り込み → 完成
ー この現場について ー
建物と境界とが80cmしかありませんでしたので、出来る限り
開口が取れるように建物に重なる位置に戸当り柱を施工することになりました。
柱の大きさが75ミリありますので、
80cmの中へ両方の柱を立ててしまうと、15cmも小さくなり、
通りにくくなってしまいますので、このような柱の位置で施工となりました。
伸縮門扉で、心配ごとを取り除こう
ある施設からのご依頼で工事させていただきました。いろんな業者の車が
建物の出入口付近まで来ることが多く、オーナー様が入居者の安全を確保するために
設置をすることになったようです。これで門扉を閉じておけば、
入居者の方が車にぶつかってしまうなどの不安を解消できそうです!(^^)!
・採用商品:LIXIL 大型伸縮門扉 グランシャインC キャスタータイプ
片開き800S H1200
・工事期間:2日
【施工後】
・施工過程
位置決め、墨だし → アスファルトハツリ工事 → 柱設置、コンクリート打設
→門扉本体取付 → 落し棒施工 → 門扉調整 → 完成
・この現場について
すでにアスファルトが施工されている状態での取付でしたので、ノンレールで済む
キャスタータイプを施工させていただきました。
下がアスファルトの場合には、キャスターが上手く回らずに開け閉めに重さを感じる事も
あるのですが、今回は不陸が少なかったため、スムーズに動かす事が出来ました。
毎日のことですから、スムーズに開閉できるかどうかはすごく重要なことですので、
実際に走らせてみるまでは不安でした。しかし、そこも問題もなく
工事を終えることができて、本当によかったです(^_-)-☆
今回は唐津市のA寺様にて門扉取付工事をさせて頂きました。
【施工前】
【施工後】
完成です。A寺様、ありがとうございました(^^)
今回は唐津市にお住まいのY様邸にて門扉工事をさせて頂きました。
Y店様 伸縮門扉工事
工事前
古い柱を抜き取った個所に、柱を埋め込み、廻りはセメントでしっかり固めます
柱は固まりました。
取り付け完了
こちらの商品はアルシャインⅡM型です
広い車庫にはピッタリですね
玄関には、伸縮門扉が付いています。 古くなって取替工事をさせて頂きました。
工事前
石柱に 大きな傷をつけないように取り外し
柱を取付
取付前
取付後
取付完成です。
S様邸には、門扉がありません。
唐津市のちょっと郊外で 動物も、頻繁に出没します。
大事な 家屋、車に 傷でも付いたら大変ですね。
人も自由に出入りできて、物騒でもあります。
取付前
柱を取付
唐津市 肥前町 E様邸
オーバードア とは? 跳ね上げ式門扉 の 事です。
伸縮門扉では、開いたときは狭くなりますが、オーバードアは跳ね上げだから、開けたときも車はゆっくり通ります。
柱を取付
唐津市 神田 I様邸
フェンス工事をさせて頂いた現場です。門扉も取付けました。
穴を掘り、柱を建てて
工事開始
完成!!
シンプルでスマートなデザイン セレビュー門扉両開R4型
唐津市肥前町 E 様宅
新築のお宅です。サッシも収め、前回、オーバードアの取付を行ったE様宅です。
門扉は アルピタUR 片開き
表札の文字もカッコいいですね
スッキリした玄関に仕上がりました。
車の出入り時には、オーバードアがあがります。